【大学生】私のゲイライフ①

  • 2020年12月3日
  • 2020年12月7日
  • LIFE

こんにちは、ハジメです。

サロンに来てくださるお客様の中には、このブログを楽しみにしているお客様もいるようなのでこれからもぼちぼち更新していこうと思います。

今回は大学生になった私のゲイライフをお話しします。

金沢へ、そして一人暮らし

高校を卒業して、石川県金沢市の大学に行くことになりました。

金沢を選んだ理由の一つは、実家から離れて生活してみたかったからです。

そして晴れて一人暮らしを手に入れた私は、ゲイとしての人生を突き進んでいくことになります。

DVDの購入

自分のノートパソコンが手に入り、いちいち履歴を削除せずにゲイに関する情報を検索できるようになりました。

ゲイ向けのDVDをネットで購入するため、アルバイトを始めました。

アパートから歩いて3分のところにある地元のうどん屋で働くことになりました。

時給は当時、760円くらいだったかと思います。

随分気性が荒い店長で、始めた当初は毎日怒鳴り散らされながら働いていました。

それでも続けられたのは、やっぱりDVDを買いたいという強い思いがあったからだと思います。

ようやく手に入れた初めての給料で、当時は8,500円くらいのDVDを2本大人買いしてしまいました。

日付指定の佐川急便から内容が分からないように包装された商品を受け取って、心臓をバクバクしながらパソコンにディスクを挿入しました…

ここからはあるあるかと思いますが、結局はサンプルでずっと抜いてきたので本編を見てもさほど特別な興奮は覚えませんでした。それでもせっかく買ったDVDですので3ヶ月はそのDVDを観続けていました。

出会い系サイトで騙されかける

ネットで色々検索していると、ゲイの人と出会うためのサイト(当時は出会い系サイトという認識はなかった)を見つけました。そこに写真とプロフィールを登録するとすぐに、メッセージが来ました。

その方はどうやら顔は仕事の事情で出してないとのこと。そしてもうこのサイトを退会するため、別の違うサイトでもっとお話ししませんかと誘ってきました。私も当時は産毛だったので、それを信じ提示されたサイトに行ったところ、一回のメッセージで300円の料金が発生するサイトだったのです!!

私は初めて人から、「好き」と言われ彼からの幾度とないアタックに登録しようと思いましたが、ギリギリで理性が働きそれが詐欺だということに気づきました。

これが大学一年生の秋くらいの出来事で、二年生になるまでは怖くてネットを利用することができませんでした。

二年生、出会いを求める

二年生になり、やっぱりゲイの人に会いたい(エッチしたい)と思い再び出会い系サイトに登録しました。

登録してすぐにまたメールが来ました。

半信半疑でしたが、この人はすぐに会いたいということになり私のアパートで会うことになりました。

彼は自動車整備の仕事をしている30歳過ぎくらいのお兄さんで、仕事終わりのままの格好だったので整備工場とタバコが相まって独特の匂いがしていました。

彼は会って早々、私を抱き締めてくれました。

初めての感覚に私は嬉しくなり、そしてエッチをしました。

幸せな日々

それからは彼は毎日のように仕事終わりに私のアパートに来てくれるようになり、その少し強引なところと彼の匂いにゾッコン(死語)でした。

恋は私の日々の日常を新鮮なものにし、キャンパスを歩く、アルバイトをする、全てのことが満ち足りているように感じました。

彼のアパートにも行くようになり、彼の大人な雰囲気の部屋がとても好きでした。

ですがそんな日々も3ヶ月で終わってしまいます。

やってはいけないこと

彼の家に泊まって、翌日にドライブで岐阜に行くことになりました。

朝、彼がシャワーを浴びているとき彼の携帯の着信が鳴り、私は自然とその携帯を開きメールを見てしまいました。

するとその内容は知らない女性とのデートについての文章でした。

私は愕然としました。

その当時はバイという存在も知らなかったのですが、何より彼が自分にしてたようなことを違う相手にもしているということが想像できず、残念でとても悲しくなりました。

他人の携帯を見るということはやってはいけないことだと分かっていたので(偉そう)、彼からの追及が怖くてその日は携帯を見てしまったことは伝えられませんでした。

その後の岐阜へのドライブでは彼はいつもと変わらなかったのですが、その出来事以降の私の心はずっと打ち拉がれていました。

送ってもらい家に帰ると、私は速攻、ベッドで泣き崩れました。

彼に携帯を携帯を見てしまったことを伝えるまでの3日間は生きた心地がしませんでした。

それから

ようやく勇気を振り絞って彼にメールを見てしまったことを伝えるのですが、彼からはそういうことをされると信用できないと言われ、距離を置こうということになりました。

それからは、何人かの人とお付き合いするようなこともありましたが頭の中はいつも彼がいました。

そして大学を卒業し東京に行くとこになり、私はやっぱり彼に会いたいと思い連絡を取りました。

彼はまた私の家に来てくれましたが、私は何も言うことができませんでした。

本当は今でも好きだということを伝えたかったのですが、これから東京へ行く私が言っても無駄だろうとヒヨってしまい、10分ほどで彼は出て行ってしまいました。

あそこでちゃんと「またちゃんと付き合ってほしい」と言えてたら今でもこんな未練を引きずってはいなかったでしょう。

時々、彼は今どうしているだろうとふと思う時があります。

というわけで私の初めて付き合った時の話でした。

皆さんもやっぱり初めての恋人は印象に残っていますか?

大学生活はまだ色々あったのでまた次回書こうと思います。

それでは。