秋深し
練馬のライフへ
そぞろゆく
聞こえてくるのは
滑稽コッコー
秋の深さを感じる季節となった今日の夜、
練馬でもコオロギの鳴き声が微かながら聞こえてくるなあ、
としみじみとしながらスーパーに向かう。
しかし、スーパーに入るやいなや、おつとめ品や残りわずかの特売の卵を奪い合っている。
まるでニワトリがコケッコッコーと縄張り争いをしているようで何とも滑稽なことよ。
秋の夜長というが、私はその鳴き声でもうすっかり朝になってしまったのかと思いました。
私もそのニワトリの一匹であることは言うまでもありません。