秋風は
寒くないかと
色男
うそぶく君に
うれしくもなる
秋風は「寒くはないか」と言いながら吹いているみたいで、まるで色男のよう。
私を寒くさせているのはあなた自身なのにそう優しく言われてしまうと、
そんなあなたを好きになってしまったことを愁う反面、どうしても嬉しくなってしまう。
秋風は
寒くないかと
色男
うそぶく君に
うれしくもなる
秋風は「寒くはないか」と言いながら吹いているみたいで、まるで色男のよう。
私を寒くさせているのはあなた自身なのにそう優しく言われてしまうと、
そんなあなたを好きになってしまったことを愁う反面、どうしても嬉しくなってしまう。